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sada_aijin
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タイトル:Un amant ~愛人~ 後編
出演男優:さだちゃん
出演女優:滝沢優奈
収録時間:約50分
発売日:2008/4/30


ゲイ的おすすめ度 ■■■■□
前後編に分かれたストーリーモノ。
主演女優さんは前・後編を通じて滝沢優奈さん、前編は沢木和也さんとの絡み(管理者未見)、この後編はさだちゃんとの絡み。
ちょっと前時代的なモノを意識した設定のため、さだちゃんの褌姿が拝めたりする。

ストーリーは女優さんを囲ってくれていた男(沢木さん)が急逝し(前編)、後編で下男(さだちゃん)と結ばれるという内容。
この女優さん、「スーパー痴女教師」を始め痴女モノに怪しげな笑みを浮かべながら登場するイメージが強く、この作品でもそのイメージそのままで笑ってしまう。
食事を用意するさだちゃんに「食べたくない」と言っておきながら、ちゃっかりおちんちんはいただくなど、真面目に作られた作品なのにちょいちょい笑わせてくれる。

エロ観点からは、ドラマスタートから5分経ったか経たないかのうちに絡みに入り、ファックそのものにも30分近く時間が割かれているのがいい。
1対1のファックに30分ともなると、場所を変えたりなどの工夫をしないと冗長に感じられてしまうことも多いが、本作ではさだちゃんが様々な体位を繰り出し、飽きさせない。
正常位、乗り上げ正常位、マングリ返し挿入、座位、騎乗位、対面座位、バック、乗り上げバック、寝バック、横臥位、立ちバックの他、名前のよく分らない体位やアクロバティックな体位まである。

中でもさだちゃんお得意の「マングリ返し挿入」は見応えがある。
そしてそれに負けじと騎乗位で、腰を男優顔負けの勢いでバンバン打ち付ける女優さんもさすが。
ここも笑いがこらえられない。

視覚的にはさだちゃんのケツ、アナルアップがとにかく多く、色々な体位でアナルをヒダレベルで確認することができるのがおいしい。
「マングリ返し挿入」を始め、抜き差ししている様もよく映っている。

さだちゃんは終始ガンガン突いていてパンパン音もすごいが、それでも中盤あたりまでは「下男」というポジションを意識した台詞で言葉攻め的にはおとなしい。
しかし終盤になると普段のAV男優の顔と「下男」役が混在した感じになってしまい、ドラマAVとしてはちょっと中途半端になってしまっている。
それでも体位を変えるたびに女優のマンコを舐めたり触ったり、さだちゃんのエロエロなセックスは堪能できるので十分満足できる。

そもそもこのお二方は「セックス職人」気質が強すぎて、このような淫靡な路線のドラマモノには不向きだったのかもしれない。
さだちゃんの下男役というのはビジュアル的にははまってるけど。

じとっとしたいやらしさが滲み出そうな設定・ストーリーであるにもかかわらず、お互いの持ち味をぶつけ合うセックスに収束してしまった感が否めないが、このお二人の作品をあまり観たことがない方には、「禁断感」みたいなものが楽しめるかもしれない。
一応、セットや衣装から「和」のテイストは出ているし。
よく観ている人でも、さだちゃん作品でこれだけ様々な体位、アナルを始めとする恥部接写が堪能できるものは少ないので、おすすめ。

ちなみにゴム姦で、フィニッシュは口内射精。


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<anan-av.com(旧cancan-av.com)>
●PPV
マ・ラ・マン~愛人~vol,2
※本記事で紹介している作品が収録されているようです。

<トリプルエックス(旧exotica)>
愛人関係 完全版
※本記事で紹介している作品が収録されているようです。

<Angel Kiss+Venus Gallery(旧エロエロおやじ)>
浴衣美人の妖艶漂う色気
※本記事で紹介している作品が収録されているようです。

<XVN(旧99bb)>
●PPV
滝沢優奈 Un amant ~愛人~ 後編
※本記事で紹介している作品です。


滝沢優奈 Un amant ~愛人~ 前編
※本記事で紹介している作品の「前編」です。こちらには沢木和也さんとの絡みが収録されています。



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50音検索 男優リスト

テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト

sada_hibino


タイトル:蟻の門渡りから男アナルナメ
出演男優:さだちゃん
出演女優:日比野夕希
収録時間:約55分
発売日:2008/3/21


ゲイ的おすすめ度 ■■■■□
女優さんの「素のセックス」を撮ることがテーマの本作。
プライベートでは基本彼氏に委ねるそうで、全体を通してさだちゃんの自称「変態」ぶりが活かされている。

恋人同士がじゃれ合うかのような和やかムードで撮影スタート、しかしさだちゃんの優しいながらも変態な言葉攻めが適度に入っていてエロい。
女優さんへの愛撫の後、フェラからアナル舐めへ。
ここはおむつ替えのポーズで結構長め、さだちゃんはベロベロ舐めてだの穴に舌入れてだのあれこれ要求。
タイトルはこのシーンから付けられたのだろう。
平均的なアナル舐めに比べるとアナルの位置も分かりやすいし、ぼんやりとヒダのようなものも見える。

69を経て、生姦に突入。
ファックのアングルはかなりよく、四股踏み正常位や乗り上げバックではヒダレベルでアナルが確認出来るし、女優さんに舐められた後なのでアナル周辺がぬらぬら濡れ光っているシーンもありエロい。
ケツ全景~戸渡り~玉袋というショットもふんだんに入っている。

体位は前述のほか正常位、バック、寝バック、騎乗位など。
さだちゃんの突きがかなりハードなようで、女優さんは感じ過ぎているのか痛がっているのかよく分からない様子。
途中「休ませて」と逃げ出そうとする女優さんを捕まえてニヤニヤしながら差し続けるさだちゃんのドSっぷりもいい感じ。(とはいえ、「痛くない?」などたまに気を遣ってはいる。)

最後は口内射精でフィニッシュ。
女優さんはきっちりザーメンを飲んでいて、お味の感想まで述べてくれている。
さすがプロ。
また、他の男優さんと比べてさだちゃんのプレイがどうだったかなどの質問にも答えてくれていてなかなか興味深い。

全体を通してさだちゃんのしつこく女優さんに絡みつくプレイスタイルがエロく、アングルや内容もよく、密度の高い作品といえる。
「素のセックス」がテーマということを踏まえて軽いノリで二人のエロトークが弾むので、退屈になりがちな前戯もエロ・笑いの両方を備えていて楽しめる。

難点を挙げるなら、最初からさだちゃんがボクブリ一丁で登場してしまっている点か。
「素のセックス」感を出すなら着衣スタートの方がよかった。
さだちゃん好きなら問題なく楽しめる良作、おすすめ度は4。


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<2candys>
日比野夕希 - GOLD Vol.68
※本記事で紹介している作品が後半に収録されているようです。

<XVN(旧99bb)>
●PPV
Dream工房スピンオフ 日比野夕希 蟻の門渡りから男アナルナメ

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テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト