タイトル:蟻の門渡りから男アナルナメ
出演男優:さだちゃん
出演女優:日比野夕希
収録時間:約55分
発売日:2008/3/21
ゲイ的おすすめ度 ■■■■□
女優さんの「素のセックス」を撮ることがテーマの本作。
プライベートでは基本彼氏に委ねるそうで、全体を通してさだちゃんの自称「変態」ぶりが活かされている。
恋人同士がじゃれ合うかのような和やかムードで撮影スタート、しかしさだちゃんの優しいながらも変態な言葉攻めが適度に入っていてエロい。
女優さんへの愛撫の後、フェラからアナル舐めへ。
ここはおむつ替えのポーズで結構長め、さだちゃんはベロベロ舐めてだの穴に舌入れてだのあれこれ要求。
タイトルはこのシーンから付けられたのだろう。
平均的なアナル舐めに比べるとアナルの位置も分かりやすいし、ぼんやりとヒダのようなものも見える。
69を経て、生姦に突入。
ファックのアングルはかなりよく、四股踏み正常位や乗り上げバックではヒダレベルでアナルが確認出来るし、女優さんに舐められた後なのでアナル周辺がぬらぬら濡れ光っているシーンもありエロい。
ケツ全景~戸渡り~玉袋というショットもふんだんに入っている。
体位は前述のほか正常位、バック、寝バック、騎乗位など。
さだちゃんの突きがかなりハードなようで、女優さんは感じ過ぎているのか痛がっているのかよく分からない様子。
途中「休ませて」と逃げ出そうとする女優さんを捕まえてニヤニヤしながら差し続けるさだちゃんのドSっぷりもいい感じ。(とはいえ、「痛くない?」などたまに気を遣ってはいる。)
最後は口内射精でフィニッシュ。
女優さんはきっちりザーメンを飲んでいて、お味の感想まで述べてくれている。
さすがプロ。
また、他の男優さんと比べてさだちゃんのプレイがどうだったかなどの質問にも答えてくれていてなかなか興味深い。
全体を通してさだちゃんのしつこく女優さんに絡みつくプレイスタイルがエロく、アングルや内容もよく、密度の高い作品といえる。
「素のセックス」がテーマということを踏まえて軽いノリで二人のエロトークが弾むので、退屈になりがちな前戯もエロ・笑いの両方を備えていて楽しめる。
難点を挙げるなら、最初からさだちゃんがボクブリ一丁で登場してしまっている点か。
「素のセックス」感を出すなら着衣スタートの方がよかった。
さだちゃん好きなら問題なく楽しめる良作、おすすめ度は4。
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日比野夕希 - GOLD Vol.68
※本記事で紹介している作品が後半に収録されているようです。
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