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タイトル:Club One No.1
出演男優:服部義(渋澤拓磨)
出演女優:水澤りの
収録時間:約50分
発売日:2009/2/13
ゲイ的おすすめ度 ■■■■■
会員制高級クラブ「Club One」を舞台にしたシチュエーションモノで、シリーズ化されているようだ。(これが1作目、2作目は未見だが一条真斗さんメインの模様。)
服部くんがクラブの店長役・・・というだけで期待が膨らむが、黒服(?)姿の服部くんによる営業スマイル「いらっしゃいませ」にいきなりやられる。
冒頭から男優さんの笑顔アップで始まる作品などなかなかないだけに、期待はさらに高まる。
女優さんのイメージシーン(脱ぎはなし、これまた評価大。)を数分挟み、店内でのドラマシーンに数分。
「スーパーフリーズ」程のぎこちなさはないものの、服部くんがドラマをやると何故かかわいい。
接客(セックス)の指導をすることになり、場所を部屋に移す。
部屋に入ると「指導を始めるから」みたいな感じですぐに愛撫が始まる。
こういうドラマテイストの作品だと、絡みに入った途端機械的になってしまう印象があった服部くんだが、この作品では設定を踏まえた言葉によるソフトS的指導が随所に入り、いやらしさを増幅させている。
途中まではスーツを着たまま、ジャケットを脱いでからは白ワイシャツの袖をまくって指マン、ネクタイを外すシーンや素肌ワイシャツを脱ぐシーンがしっかり映像として入っていたりと、スーツフェチにもありがたい作り。(ただし、ちょっと遊び心の入ったスーツ。)
15分弱の女優攻めの後、乳首舐め~フェラに10分弱。
ここも淡々とこなすだけではなく、適度なエロ質問や指導が入る。
軽いイラマチオもあるが、アングル的には乳首アップ以外特筆すべき点はない。
ファックは20分弱で生ハメ、体位は正常位、バック、背面騎乗位、騎乗位など。
序盤の女優攻めからそうなのだが、女優さんの発する言葉を上手く拾ってエロ質問や言葉責めに活かす「乗っかり」の技法が存分に活用され、このファックも言葉少なにガンガン突くような単調さはなく、設定を活かしたエロい絡みが展開されていく。
アングル的には、バックで横からケツの隆起具合、割れ目が見える程度のショット、背面騎乗位で太ももの筋肉(それほど発達しているわけではないが)がよく見えるショット、騎乗位で門渡りから尻の割れ目までアップになるショットなどがおいしい。
さらに、片膝立ち正常位で ケツ全景~毛の生えた割れ目~割れ目からはみ出し押し潰れるように女優さんに当たる玉袋、というどうぞ抜いてくださいと言わんばかりのショットが入り、かなり満足度は高い。(アナルは位置推測レベルだが、コマ送りで粘れば見えるかもしれない。)
顔や上半身は騎乗位、背面騎乗位でよく映っている。
フィニッシュは口内射精でおそらく本物だが、下向きに発射しているので断言はできない。
女優攻めのシーンを含め、興奮度、萌え度が序盤から終盤まで常に高水準をキープしており、ガツンという衝撃こそないもののゲイ向けには傑作の部類。
女優さんのオナニーなど、ゲイ的に「不要」なシーンがなく、その分が服部くんのドラマパートに割かれているのも高評価。
服部くんが好きなら、という前提が入るがおすすめ度は満点。
難点を挙げるとすれば服部くんが横目でモニターを見過ぎているところだが、プロ意識の裏返しということで。
ついつい早送りしてしまうおまんちょアップ女優攻めシーンも、耐えられる方はしっかり見ることをおすすめ。
過剰になり過ぎない言葉による煽りに興奮させられるはず。
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<一本道>
Club One No.1
Club One No.1【English Site】
※本記事で紹介している作品です。
<2candys>
高級クラブの小悪魔アゲ嬢
※本記事で紹介している作品が前半に収録されているようです。
<HEY動画>
●PPV
Club One No.1
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