タイトル:僕の彼女は淫乱スレンダー
出演男優:一条真斗
出演女優:不明
収録時間:約50分
発売日:不明
ゲイ的おすすめ度 ■■■□□
おそらく2000年前後の裏流出作品。
「僕の彼女は・・・」なんてタイトルなのに、いきなり女優に一条さんが名前やら年齢やらを質問するシーンからスタートするあたり、いかにも適当に裏用のタイトルを付けました感が漂っている。
ドラゴンレディースなんかに出てた頃(デビュー当時?)はガリガリだった一条さんも、この頃の作品ではケツにも肉がついてすっかり成熟したエロいカラダに。
確立された感のあるプレイスタイルもかなりゲイにありがたい仕様で、何本観ても不思議と飽きない。
この作品ではまず、プレイに入る前の服装が「ジャージ」というのがポイント高い。
コスプレでもなんでもなく私服なのだろうが、スーツをダサく着られるぐらいなら無造作なジャージ姿の方がよっぽどそそる。
ジャージの下だけずり降ろすシーンなんかがあれば最高だったのだが、残念ながらジャージを脱ぐシーンは収められていない。
構成は女優への指マン・クンニ・バイブ攻め~フェラ(69もあったかな?)~本番というごくごくスタンダードなものだが、単調になりがちなフェラシーンも、仰向けに寝そべり、女優の脚の上にケツを乗せて咥えさせたり、よりエロく観えるよう工夫されている。
ファックは騎乗位、正常位、バック、ワンワンスタイル立ちバック、横臥位、座位とバリエーション豊富。
さすがに1対1の絡みでファックシーンに30分近く割かれると長く感じてしまうが、正常位、立ちバックのカメラアングルはかなりエロく、ヌキどころ。
正常位ではアナルがきっちり拝めるし、立ちバックでは、プリプリ揺れるケツと垣間見える玉袋がたまらない。
ラストは顔射してフィニッシュだが、女優は顔射後の一条さんの優しい要求「舌出してごらん」を完全無視。
こんなんでも満額ギャラもらってんだろうと思うと腹立つ~。
余談になるが、この女優、パイパンにしてカミソリ負けでもしたのかなんなのか、万個にブツブツみたいなのが出来ててキモい。
そもそも、パイパンというだけでゲイには拷問だ。
(毛が生えていれば、うっかり万個を見てしまっても隠れている部分が多く助けられるのだが、パイパンだと逃げ道がない。)
普段から万個は出来るだけ直視しないようにしているのだが、油断しているとうっかり目に入ってしまう。
そんな汚い万個を一条さんはクンニしてやってるっていうのに、この万個女優ときたら・・・。
せめて、「いや、恥ずかしい!」ぐらいカマトトぶってザーメン舐め要求をかわすぐらいの配慮は出来なかったのか。
一条さんに余りにも失礼。
この女優の万個の汚さと高慢さ、無礼ささえ邪魔にならなければおすすめ度4なのだが。
惜しい。
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テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
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