→拡大画像はこちら
タイトル:マジソンフォックス 微笑みの刺客
出演男優:近藤くん
出演女優:マジソンフォックス
収録時間:約60分
発売日:2011/11/4
ゲイ的おすすめ度 ■■■□□
アメリカのポルノ女優と近藤くんが絡む、という特集の第一弾。
インタビューからスタートだが、まず近藤くんの着ているTシャツにプリントされた文字、「Legalize Gay」に目を奪われる。
日本でのゲイ人気を自覚しての演出なら、そんなことよりアナルをカメラに見せつけてお尻フリフリして欲しいものだ。(おそらく何も考えずに着ていると思うが)
インタしながらボディーチェックに10分程度、所々スタッフの方を見ながら何を質問するのか確認しているように見えるところが気になるものの、一応ポルノ女優の前振りトーク+プレイ前の打ち解けトークとして機能している。
女優に手枷をして、女優攻めに15分弱。
途中までは割といつもの近藤くんだが、全身網タイツを破る際に突然オラオラな言葉責め(やや無理あり)が登場してお茶を吹きそうになる。
この言葉責め、日本語なのだが、果たしてアメリカ女優さんには雰囲気だけでも伝わっているのだろうか、かなり疑問。
オラオラな攻めに感じる女優さん、というのは洋モノでも見かけるので、言葉なしでもオラオラ感が伝わればよいのだが、体格的にもかわいい坊やぐらいにしか見られないだろうし、ちょっと無理があるか。
オラオラな流れで女優さんの体にルージュの伝言、これが「ちんぽ」だの「マンコ」だの小学校のトイレの落書きレベルなのも萎える。
「アバズレ」「肉便器」「ヤリマン」「サセ子」「ズベ公」ぐらい思い浮かばなかったのか。(違うレーベルになってしまうか。)
というわけでこの落書きパートはダレ気味。
フェラはまず立ちフェラ皮被り状態からスタート、3分強で、横から、上からとアングルはまあ普通。
徐々に大きくなり剥けていく様は、仮性包茎好きにはおいしい。
5分強の電マ攻めを行うと、やられっぱなしに耐えかねたように女優さんが近藤くんの髪の毛を掴み、「ポルノ女優の本気を見せてあげるわ!」的発言。
下半身半裸チンポ丸出し状態の近藤くんに手枷を付け、椅子に座らせフェラ開始。
さらに用意してあったマットをなぎ倒し、そこへ近藤くんを投げつけるようにして寝フェラ。
ここのフェラは合わせて5分程度で、さらに69に5分弱。
近藤くんの下半身半裸状態がとてもエロく、特に勃起状態で両手を上に縛りあげられているショットはエロい。
しかし、女優さんの攻めはやや期待外れ。
もう少し激しく、スパンキングをするとかちんぐり返しのポーズを取らせて辱めるとかして欲しかった。
そのままゴムあり本番に流れ込む。
ファックは15分程度、体位は背面騎乗位、正常位、バック。
背面騎乗位は近藤くんが手枷を付けられたままなので、犯されてる感がありなかなかエロい。
正常位でやや横からケツ全景が映るが、男優ケツ側アングルは残念ながらなし。
バックもケツのラインが横から確認出来る程度、「Legalize Gay」Tシャツは最後まで着たままだが、ヘソのあたりまでめくりながらハメてくれている。
フィニッシュは女優さんの口内~口周辺に数発射精で、はっきり確認出来本物。
女優さんが全身網タイツを着ていることもあって、近藤くんがSっぽく攻める作風で作っているようなのだが、スタッフの指示が撮影の流れ次第で出ているような感じが視聴者に透けて見えてしまうのは作品としてよろしくない。
近藤くんのオラオラ口調は新鮮味があっていいが、やはりでかい外国女性、特に今回のようなポルノ女優相手ではなかなか効果的に見せることが難しい。
しかし、最初から最後までドSな近藤くん作品、というのも作れるのでは?と今後に期待させる部分はある。
内容的にはやろうと決めていたことを順番通りやりました、という感じだが、近藤くんが手枷をされるのはポルノ女優さんによるサプライズだったのかもしれない。
視覚的には近藤くんの「下半身半裸」が何気にエロい。
上半身の出し惜しみとも取れるが、散々脱いでいるのでたまにはこういう着エロも効果的。
これで、もう少しケツアングルが充実していればよかったのだが・・・。
内容的にも視覚的にもエロいところはあるのだが、どちらももうひと頑張りが足りない感じでおすすめ度4には届かず。
↓動画を観たい方は、こちらから!
<金8天国>
マジソンフォックス 微笑みの刺客
※本記事で紹介している作品です。
↓人気のゲイブログはここからチェック!
アダルトブログランキング【ゲイ】
FC2 Blog★Ranking 同性愛 ランキング
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)