タイトル:Lust Runner
出演男優:不明
出演女優:不明
収録時間:110分
発売日:2001/5/30
ゲイ的おすすめ度 ■■■■■
需要があるかどうか分からないが、初の洋物紹介。
多くの洋物の場合、和物に比べて男優のカラダがよく映る。
これは、購買層として女性やゲイも視野に入れているからだろうか?
日本の作品も見習って欲しいものだ。
特に外専というわけではないのだが、洋物に出てくる男優さんはカラダがよく鍛えてあり、モノも大きいことが多い。そして作りが凝っていてエロい作品が多いため、和:洋=9:1ぐらいの割合で観ている。
本作は、セックスを禁じられた人間達が、セックスが許されていた時代にタイムトラベルしているのを止める任務を持つ男優(キャプ画中段右から2枚目)を中心にストーリーが展開される。
セックスシーンは男優を変えつつ5~6シーンあるが、中でも見応えがあるのが
①首輪を付けられた男2人と女王様の3P
②中心となる男優と、女優との1対1の絡み
③衆人監視の中、中心となる男優と、女優との1対1の絡み
の3シーン。(キャプもこの3シーンに絞ってある。)
特に①は、男優の手首、足首にレザーのベルトが装着され、ペニスには金属のリングが付けられた状態でブランコに乗り、ボリューム感あるチンポをぶらぶらさせてくれるのだからたまらない。
レザーフェチやコックリングフェチには垂涎モノだろう。
女王様の「尻尾」(小さいホウキのようなもの)によるマラいじり、フェラ時の下からのペニス煽りアングルなど、このシーンだけでも抜きどころ満載。
男優2人ともサングラスをかけ、口元は覆面のようなレザーで覆われておりはっきりとは顔が分からないが、このスタイルがサマになっているので全く問題ない。
カラダも大きくがっちりしていて、ケツのムチムチ感もよい。
片方の男優さんは毛深く、胸毛フェチにもありがたいのではないだろうか。
ブランコの揺れに任せたバックスタイルでのファックなど、セットを上手く利用したアクロバティックなプレイもエロい。
もちろん、男優のケツ+腰を振りながら揺れる玉袋も引きでアップで存分に楽しむことが出来る。
強いて言うならライティングがもう少し明るければ・・・、という点だが、雰囲気を出すためにはこのぐらいで丁度よいのかもしれない。
②は、男優が身体検査的に女優の前で服を脱ぎ、肩、背中、ケツ、脚、振り向いて胸、腹、チンポと順番にチェックされるところがまずエロい。
全体的にほどよくむっちり感のある筋肉質なカラダ。
ここは平常時チンポが拝めるので、平常時フェチ的にはかなりポイントが高い。
絡みは騎乗位と正常位と、バックもあったかな?
ノーマルだが正常位では「マンコ映さなくていいの?」ってぐらい男優のケツ、ふぐりが堪能できて満足。
③は、パブのようなところで乱交が行われているカットから入り、最後に男優と女上司(おそらく)の絡みでストーリーを締める。
結局、セックスを止めていた側も欲望を抑えられなかった、というオチっぽい。どうでもいいが。
ここは挿入時のカメラアングルがエロい(バーカウンターに片脚を乗せ、バックから突いているところを下からのアングルで捕らえている)。
それから、男優の上だけ着衣+黒ブーツというスタイルも激エロ。
洋モノでは一番お世話になっているかもしれない本作、おすすめ度は満点だが、②、③に登場する男優さんの顔が濃い目で好みが分かれそうなので、苦手な場合には避けておいたほうが無難かも。
しかし、①だけでも一見の価値あり。
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